2018年10月23日
レンガ運びをする
寓話を一つ紹介します。ある日、レンガ運びをする3人がいました。彼らに通り掛かりの人が尋ねました。「何をしているんだい」1人目は「レンガ運びだよ」と答えました。2人目は「壁を作っているのさ」。そして3人目は誇らかに「城を建てているんだ」と。見た目は同じ作業をしていても、心の持ち方一つでやりがいは大きく変わるのですね。
「何のため」という目的を考える人の心は、限りなく広がっていくりです。
「何のため」という目的を考える人の心は、限りなく広がっていくりです。