2016年09月21日
マブヤー(魂)落とすなスピード落とせ
沖縄県・那覇市の西方約32キロの海上に浮かぶ渡嘉敷島。ここの道端に、子どもたちの書いた文が張られています。その中の一つに「マブヤー(魂)落とすなスピード落とせ」とあります。
人口710人余の小さな島に、信号機はたった一つ、学校の前にあるだけ。交通事故の発生も、ごくわずかな島で、なぜこの言葉が生まれたのか。それは、島の安全が長続きするよう、島民だけでなく、観光客にも“無事故の運転”を呼び掛ける思いからだという。納得。
人口710人余の小さな島に、信号機はたった一つ、学校の前にあるだけ。交通事故の発生も、ごくわずかな島で、なぜこの言葉が生まれたのか。それは、島の安全が長続きするよう、島民だけでなく、観光客にも“無事故の運転”を呼び掛ける思いからだという。納得。