2018年05月15日
手にはスコップ
51年前の5月、創価学会の池田先生は武蔵野の面影を残す創価大学の建設地に立っていました。手にはスコップが握られていた。この日、先生は未来を託す青年たちと共に、桜や梅など1万6000本の苗木の植樹に参加したのです。
樹木の生育には時を要します。一瞬一瞬の成長は、見た目ではほぼ分からりません。だが、木は着実に育ち、年輪を刻んで大樹となっていきます。これは広布史も同じでしょう。はるかな未来を展望しつつ、一歩また一歩と前進する中に、偉大な歴史は築かれていくのです。
樹木の生育には時を要します。一瞬一瞬の成長は、見た目ではほぼ分からりません。だが、木は着実に育ち、年輪を刻んで大樹となっていきます。これは広布史も同じでしょう。はるかな未来を展望しつつ、一歩また一歩と前進する中に、偉大な歴史は築かれていくのです。