2014年11月11日

どうしたら“やる気”がでるのか

 どうしたら“やる気”がでるのか。脳科学によると、脳にやる気を生み出す場所があると指摘しています。名前は「側坐核(そくざかく)」。困ったことに、この部位はなかなか活動しないそうです。だが活発にさせる方法があるそうです。まずは、とにかく「やってみる」こと。そうすると側坐核が刺激され、脳全体が活発に働き、意欲がみなぎるという研究発表があります。
 歴史学者トインビー博士は、ラテン語の「ラボレムス(さあ、仕事を続けよう)」をモットーにして、毎朝、決めた時間に必ず机に向かったそうです。「ともかく仕事を始めるのです。仕事をしたいという気持ちになるのを待っていては、いつまでも仕事はできません」と。
  

Posted by mc1460 at 11:33Comments(0)TrackBack(0)つぶやき