2012年12月03日

明年の暦

 師走到来。日ごとに加速しながら駆け抜けていくような時の速さを感じるのは私だけでしょうか。それは、明年という時間の節目を目の前にするせいかもしれません。書店や文房具店などには明年の暦が所狭しと並んでいます。暦には、見る人に明日への希望を注ぐ力があるようです。
 昨年、3月の大震災で避難した友に届け、喜ばれた物資の一つが暦だったそうです。明日、来週、来月と、予定等を書き込むことで、現在の足元を固め、未来の目標が持てるからでしょう。  

Posted by mc1460 at 14:05Comments(0)TrackBack(0)つぶやき