2014年06月11日
未来と向き合う
子どもは自分たちに対する大人の発言や態度に敏感です。哲学者B・ラッセルは「彼らの幸せを本当に願ってくれる人びとと、彼らをある計画のための素材としか考えていない人びととの違いを本能的に感じとる」(安藤貞雄訳)と。
子どもとは、同じ目線に立って、真摯に接したいものです。それは、未来は彼らの中にあるからです。子どもと向き合うのは、自分の未来と向き合うことでもあるのです。
子どもとは、同じ目線に立って、真摯に接したいものです。それは、未来は彼らの中にあるからです。子どもと向き合うのは、自分の未来と向き合うことでもあるのです。