2017年06月28日
国際都市・神戸の象徴
「東洋における居留地として最もよく設計された美しい街」――神戸市の街並みについて、明治初期の英字新聞には高い評価が記されています。
1868年の神戸港開港とともに、外国人の居留地が造られました。今でも当時の面影を伝える建築物が多く現存しています。
開港後、来航者の増加に伴い、居留地以外にも、外国人住宅ができました。その多くは戦火によって失われましたが、中央区北野に残る異人館街は、国際都市・神戸の象徴としてにぎわっています。
1868年の神戸港開港とともに、外国人の居留地が造られました。今でも当時の面影を伝える建築物が多く現存しています。
開港後、来航者の増加に伴い、居留地以外にも、外国人住宅ができました。その多くは戦火によって失われましたが、中央区北野に残る異人館街は、国際都市・神戸の象徴としてにぎわっています。