2015年10月05日

見えない障害バッジ

 社会福祉の分野で、「見えない障害バッジ」が反響を広げています。これは内臓の疾患や発達障がいなど、外見では分かりにくく、「怠けている」「わがまま」と非難されがちな、「目に見えない困難」のある人がつけるバッジです。もちろん、私たち社会の側に「何か事情があるのだろう」と、想像する力が必要であることは言うまでもありません。


 見えない障害バッジには、当事者用・啓発用の種類以外に、留め具の違いで2つの種類があります。用途にあわせて選んでください。
ハートのついた当事者用は、見えない障害をもつかた専用です。啓発用は、どなたでも。詳しくは下記にアクセス

http://watashinofukushi.com/?page_id=5050
  

Posted by mc1460 at 11:23Comments(2)TrackBack(0)つぶやき