2015年07月08日
日本人女性として初めて宇宙に飛び立った
向井千秋さんが日本人女性として初めて宇宙に飛び立ったのは、1994年の「7月8日」の事でした。向井さんは心臓外科医から宇宙飛行士への転身。困難を何度も乗り越え、10年がかりで夢を実現させました。かつて向井さんは、てい談で、宇宙飛行の成功に至る道について「大勢の人たちの祈るような思いに守られ、支えられて」と感謝を語っています。
試練を勝ち越えた偉業の陰には、本人の努力とともに、必ず、祈る思いで見守り、支える人がいるものです。そういう陰の人の真心を忘れないことが、人間の条件でもあるのです。
自分という存在は、自分だけのものではない。それを知った人は強く、謙虚になり、成長の道を歩み続けることができるのです。
試練を勝ち越えた偉業の陰には、本人の努力とともに、必ず、祈る思いで見守り、支える人がいるものです。そういう陰の人の真心を忘れないことが、人間の条件でもあるのです。
自分という存在は、自分だけのものではない。それを知った人は強く、謙虚になり、成長の道を歩み続けることができるのです。