2014年05月09日

無限の可能性を開く鍵

内閣府の調査によれば、「学校で皆の前でほめられたり、表彰されたりした」経験がある子は、ない子に比べて、自分の将来に明るい希望を持っている割合が高いと指摘しています。親からよくほめられた経験の有無で見ても、同じ傾向にある(平成23年度「親と子の生活意識に関する調査」)
創価学会の池田名誉会長は、小学1年の担任の先生が作文をほめてくれた思い出を通し、”体の弱かった私が、文筆の道で生きていきたいと思うようになったのも、先生にほめられた影響が大きいのかもしれない”と綴ったことがあります。「ほめる」ことは、子どもの無限の可能性を開く鍵でなのです。  

Posted by mc1460 at 11:30Comments(0)TrackBack(0)つぶやき