2014年03月31日

世界とのつながり

創価学会の牧口初代会長は『人生地理学』に、身に着けている物から、”世界とのつながり”が見えると書いています。衣服は豪州産の羊毛を原料に、英国でつくられたもの。靴は、底の革は米国産で、それ以外の革はインド産等々――。牧口会長は戦前ノ帝国主義の時代を生きた人物です。
生涯、一度も海外に出ることはなかった。だが、世界と助け合わずして、人生は成り立たないことを知っていたのです。  

Posted by mc1460 at 11:25Comments(3)TrackBack(0)つぶやき