2018年09月08日

器廃絶への民衆の連帯を

 本日付で池田先生の「新・人間革命」が完結しました。 
 61年前の7月12日、池田先生の不当逮捕に抗議した「東京大会」。この日、戸田先生は、ある雑誌の取材を受け、対談を行ったそうです。
 その中で、核兵器について言及しています。「原子爆弾だけは許せんぞ、おれは決めているのだよ」「そういうことは断じて許さん」。権力の魔性が牙をむいた「大阪事件」の渦中にも、戸田先生は核兵器廃絶の思索を巡らせていたのです。
 それから2カ月ほど後のきょう9月8日、戸田先生は神奈川の地で、青年への「遺訓の第一」として「原水爆禁止宣言」を発表しました。国際政治学者の武者小路公秀氏は、「核兵器使用それ自体をサタンと断じる戸田先生の主張はますます重要なものとなろう」と指摘しています。
 「原水爆禁止宣言」発表の翌年、池田先生は聖教新聞に寄稿。法華経譬喩品の「三界は安きこと無し 猶火宅の如し 衆苦は充満して 甚だ怖畏す可し」(法華経191ページ)を通し、恩師の遺訓の実現を呼び掛けました。その先頭に立ち、核兵器廃絶への民衆の連帯を世界に広げてきたのもまた、池田先生なのです。  

Posted by mc1460 at 11:39Comments(65)TrackBack(0)つぶやき