2017年02月16日

勝負師

 将棋界に名を残す棋士・升田幸三氏が、著書(『勝負』中央公論新社)に幼少時の思い出を書いています。力自慢の父親がまき割りをしていると、年配の「じいさん」がやってきた。「じいさん」の動きはゆっくりなのに、父親よりも多く割る。どんな木にもペースが落ちない。よく見ると父親は、割りにくい節を避け、ペースを乱していた。「じいさん」は常に節の上に斧を打ち下ろしていました、と。
 伸びる人は、いつも自分を向上させるような暗示を自分にかけている”というのも勝負師・升田氏の言です。「必ず勝つ」と自分を信じることから、勝負は始まるのです。  

Posted by mc1460 at 13:54Comments(0)TrackBack(0)つぶやき