2014年01月20日

白川郷

今、世界遺産の岐阜・白川郷集落では、茅葺きの屋根に、しんしんと雪が降り積もり、幻想的な景観を見せています。300年以上も保たれてきた合掌造りは、数十年に一度の屋根の葺き替えが必要で、一棟で200人がかりの労作業になることもあります。それだけに住民の結束は強く、祭りなどの旧習も維持されているのです。  

Posted by mc1460 at 11:33Comments(1)TrackBack(0)つぶやき