2019年03月17日
千年に一度の学びの機会
毎年3月11日が過ぎるとテレビや新聞の震災報道が減っていきます。まだ8年です “過去の出来事”にしてはならない出来事です。
南三陸ホテル観洋のおかみ・阿部憲子さんが語っています。「“千年に一度の災害”は、“千年に一度の学びの機会”と捉えるように考え方を変えました」。同ホテルでは「語り部バス」を毎日運行し、スタッフが震災の教訓を伝えているそうです。
南三陸ホテル観洋のおかみ・阿部憲子さんが語っています。「“千年に一度の災害”は、“千年に一度の学びの機会”と捉えるように考え方を変えました」。同ホテルでは「語り部バス」を毎日運行し、スタッフが震災の教訓を伝えているそうです。