2018年04月07日
「KY」と「KY活動」「KY訓練」
「KY」といえば“空気読めない”の略として、10年ほど前から若い人を中心に使われている言葉です。その場の雰囲気や状況などを察することができないという、日本社会独特の否定的な表現ですね。
一方で、事故や災害を未然に防ぐための取り組みに「KY活動」「KY訓練」という言葉がある。この場合のKYは「危険予知」を指します。1970年代から使われ始めたというから、言葉の歴史としては、こちらの方が“先輩”です。
一方で、事故や災害を未然に防ぐための取り組みに「KY活動」「KY訓練」という言葉がある。この場合のKYは「危険予知」を指します。1970年代から使われ始めたというから、言葉の歴史としては、こちらの方が“先輩”です。