2017年09月25日

かけがえのない空間

 病気、要介護、障がいなど、人生の困難の渦中にある人は、人に支えられるだけの存在でも、ましてや、人より劣った存在でもない。その人生経験、挑戦する姿そのもので、人に希望を与えられる尊い存在です。
 看護、介護の現場こそ「人間の尊厳」を、頭ではなく、心に刻み付ける、かけがえのない空間なのであると、私は思います。  

Posted by mc1460 at 11:49Comments(88)TrackBack(0)つぶやき