2017年09月22日
進むべき道
夏目漱石にこんな言葉があります。「ああここにおれの進むべき道があった! ようやく掘り当てた! こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたは始めて心を安んずる事が出来るのでしょう」(『私の個人主義』講談社学術文庫)
凪ばかりの人生はありません。必ず嵐の時があります。苦難の中で自身を鍛え、宿命を使命に変えゆく中に、成長と充実があることを肝に銘じたいものです。
凪ばかりの人生はありません。必ず嵐の時があります。苦難の中で自身を鍛え、宿命を使命に変えゆく中に、成長と充実があることを肝に銘じたいものです。