2017年09月17日

使っても減ることがない

 アメリカ・ボストン近郊のケンブリッジにある同大学の人気スポットは、ジョン・ハーバード像です。理由は“銅像のつま先に触れれば幸運が訪れるから”。学問や将来の成功を思い描いて、手を置く人が絶えないそうです。
 「頭の良くなる薬はありませんか」。創価学会の池田SGI会長がユーモアを交えて、ノーベル化学・平和賞受賞者のポーリング博士に聞きました。博士は「自分で努力するしかないでしょう」。人生は挑戦の連続。楽して得をするより、努力できる自分を築くことが財産になる。しかもその財産は、使っても減ることがない。「苦労して鍛えられた頭脳や人格は光り輝く」と池田SGI会長は語っています。  

Posted by mc1460 at 11:29Comments(299)TrackBack(0)つぶやき