2016年08月07日

仙台七夕まつり

 宮城県では6日から恒例の「仙台七夕まつり」が始まっています。HPを見ると内容はこのように。
「杜の都を彩る3,000本の巨大豪華吹流し 仙台七夕まつりは、仙台の目抜き通りをはじめ市内全域で、仙台七夕まつり伝統の「七つ飾り」に彩られた絢爛豪華な笹飾りが杜の都の夏を彩ります。毎年1本の大竹に、新たに手作りされた笹飾りが、各地に大小合わせて約3,000本も掲げられ、その豪華さを競い合います。仙台七夕まつりでは、7種類の七夕飾りが飾られ、そのひとつひとつに意味があります。
・短冊…学問や書の上達を願う。
・紙衣…病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。
・折鶴…長寿を願う。
・巾着…富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。
・投網…豊漁を願う。
・くずかご…飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹約を願う。
・吹き流し…織姫の織り糸を象徴する。
「吹き流し」が現在の飾りつけの中心となっていますが、他の6種類の飾りも、注意しながら歩いていると、いたるところで見ることができます。平和のありがたさを実感しながら、美しい色とりどりの七夕飾りを心行くまでご覧ください。」とありました。
  

Posted by mc1460 at 09:01Comments(0)TrackBack(0)つぶやき