2015年01月28日
後悔には2種類ある
後悔には2種類あるそうです。「何かをしてしまった後悔」と「何かをしなかった後悔」です。
著述家の内田樹氏は、“しなかった後悔”の方が「私たちの心を長い時間をかけて酸のように浸食して、私たちを廃人に追い込む」ものだと述べています(『子どもは判ってくれない』洋泉社)
何かをなそうとするには、前向きな一歩、決断が必要です。それは諦めや臆病とのせめぎ合いでもあります。
著述家の内田樹氏は、“しなかった後悔”の方が「私たちの心を長い時間をかけて酸のように浸食して、私たちを廃人に追い込む」ものだと述べています(『子どもは判ってくれない』洋泉社)
何かをなそうとするには、前向きな一歩、決断が必要です。それは諦めや臆病とのせめぎ合いでもあります。