2015年01月24日

60

 大学を出て60歳で会社を定年になった人の「働いた時間」と、後の人生で「自由に使える時間」は、85歳まで生きるとすると、ほぼ同じになるそうです。「60」はまさに、人生の折り返し点ともいえます。
 書店に出向くと、老後の過ごし方のマニュアル本が増えた実感があります。健康の維持、生活設計はもちろん、残り半分の人生を何に使うかという「生き甲斐」の問題は、超高齢社会を考える不可欠の視点です。  

Posted by mc1460 at 11:41Comments(0)TrackBack(0)つぶやき