2013年12月21日

成熟した依存関係

 フロイトの心理学は、患者に人間としての「自立」を求め過ぎています。人生においては、むしろ「成熟した依存関係」をはぐくむことが大切だ――米国の心理学者・コフートの主張です(和田秀樹著『「自己愛」と「依存」の精神分析』PHP新書から)  

Posted by mc1460 at 11:33Comments(0)TrackBack(0)つぶやき