2016年05月11日
Tomiokamachi
夜空の星を見つめると、凜とした気持ちになります。ましてやそこに、愛する故郷の名を冠した星があるとなれば、なおさらでしょう。
原発事故の影響で避難生活が続く福島・富岡町の人々を励まそうと、「Tomiokamachi」と名付けられた小惑星があります。この小惑星は滋賀県の民間天文台の職員が1992年(平成4年)に発見し、2年前の夏、命名されました。この小惑星の軌道は、火星と木星の間にあり、4年2カ月かけて、太陽の周りを1周するそうです。
原発事故の影響で避難生活が続く福島・富岡町の人々を励まそうと、「Tomiokamachi」と名付けられた小惑星があります。この小惑星は滋賀県の民間天文台の職員が1992年(平成4年)に発見し、2年前の夏、命名されました。この小惑星の軌道は、火星と木星の間にあり、4年2カ月かけて、太陽の周りを1周するそうです。