2016年05月09日

読書の鎖

 児童文学研究家の松岡享子さんが「読書の鎖」という言葉を紹介しています。名付けたのは、米イーノック・プラット公共図書館で働いていた時の館長だという。
 ある人が、読んだ本から大きな影響を受け、何かを成し遂げる。その記録をまた別の人が読み、新たな行動に駆り立てられる。「読書の鎖」とは、そうしたつながりを指します。  

Posted by mc1460 at 11:32Comments(0)TrackBack(0)つぶやき