2012年03月30日

伝来

 「胡麻(ごま)」「胡椒(こしょう)」「胡瓜(きゅうり)」。これらに共通しているのは「胡」という文字です。これらの植物は、中国から日本に伝えられ、中国には中央アジア方面から伝来してきたそうです。また「胡」は、中央アジア方面の民族を示すそうです。
 仏教がインドから中国へ伝播した主なルートは、中央アジアを貫くシルクロードでした。「日本人の精神構造に大きな影響をあたえている仏教の東方伝来においても中央アジアが演じた役割をみのがすことは決してできない」と岩村忍氏は指摘しています(『文明の十字路=中央アジアの歴史』)
  

Posted by mc1460 at 11:44Comments(0)TrackBack(0)つぶやき