2014年12月28日

毎日、書いている五年日記

 毎日、書いている五年日記『道』(聖教新聞社刊)で、この一年を振り返ってみました。忘れてしまっていることも多かったですが、掛け替えのない日々が、よみがえってきました。
 平穏だが、平凡に終わった一日もありました。大変でしだが、充実した一日もありました。「人間にとって最大の幸福は――自分が、一年の終わりには一年の初めと比べてよりよき人間となっていると感ずること」(北御門二郎訳)。文豪トルストイの書きとどめた言葉が胸に染みります。  

Posted by mc1460 at 10:34Comments(0)TrackBack(0)つぶやき