2012年03月24日

使命の道

 人には必ず使命があります。問題は、それを、どうすれば見つけられるのか。創価学会の池田名誉会長は、“じっとしていないことだ”と語っています。遠くを見て躊躇するのではない。「目の前の山を登れ!」「目の前の川を渡れ!」と。
 「泣きごとなどいわないで、すぐに活動をはじめ、いつも自分の足の上に確固として立っているのは、愉快だ」(秋山英夫訳)とは文豪ゲーテの言葉です。たとえ、笑われても、苦しくても、「目の前の山」から逃げない。自分の足で立ち、自分を信じて進む。その一歩が必ずや使命の道を開きます。

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