2017年09月02日

青年・学生の交流

 全国紙の記者を48歳で辞め、以来28年を、妻と二人三脚で日中交流にささげた大森和夫さんの手記があります(『夫婦の「手作り・日中交流」28年』日本僑報社)
 夫妻は日本の歴史や四季等を紹介する日本語教材を自主制作し、210を超える中国の大学に寄贈。日本語作文コンクールも中国で16回開いてきました。その中で、中国の学生には、日本の国と人々を理解したいという熱意があり、互いを知ることが友好の基盤だと痛感したという。
 創価学会の池田SGI会長が開いた日中友好は、青年・学生の交流に最も力を注いできました。1968年9月の国交正常化提言も対象は学生で、“日中の青年同士、手を取りあおう”と訴えています。一人と一人の友情から国と国の友好へ――ここに平和への王道はあるのです。

この記事へのトラックバックURL

http://asunimukatuye.mediacat-blog.jp/t123988
この記事へのコメント
kamagra 100mg gold review
kamagra 100mg chewable tablets
kamagra oral jelly gГјnstig kaufen deutschland
india kamagra 100mg chewable tablets
Posted by kamagra 100mg at 2018年12月25日 10:40