2016年05月02日

きっと長い

 「僕が母のことを 考えている時間よりも 母が僕のことを 考えている時間の方が きっと長いと思う。」これは、20年以上前の、ある広告のコピーです(メガミックス編『傑作!広告コピー516』文春文庫)
 「お母さんは、いつも子供のことを考えていると思うと、毎日が母の日でもいいのかもしれない」(同)。全くその通りだと思う。「親思ふ こころにまさる 親ごころ」と吉田松陰は詠んだが、子を思う母の心の深さは計り知れないのです。

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