2014年05月25日

写真の日

きたる6月1日は「写真の日」です。 1951年に制定されました。写真が生まれて約200年、日本に渡って150年程。科学技術の進歩とともに、写真は幼児が撮影できるほど身近な文化に育っています。
全く同じ写真は、この世に2枚とありません。同じ機材、同じ場所から撮っても、人によって違いが出てきます。写真は撮られた風景と撮った人の心、その両方を映すも のだからなのです。
「写真を撮るのは、カメラではない。人間である」「如々として来り、去る、瞬間、瞬間の生命。そのかけがえなさを惜しむ心が、シャッターを押 させる」と、創価学会の池田名誉会長は綴っています。

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