2013年01月28日

後悔には2種類あるそうです

 後悔には2種類あるそうです。「何かをしてしまった後悔」と「何かをしなかった後悔」です。著述家の内田樹氏は、“しなかった後悔”の方が「私たちの心を長い時間をかけて酸のように浸食して、私たちを廃人に追い込む」ものだと述べています(『子どもは判ってくれない』洋泉社)
 何かをなそうとするには、前向きな一歩、決断が必要です。それは諦めや臆病とのせめぎ合いでもあります。

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