2012年02月21日
機械をあてにすること
「カーナビをつけるようになって、なかなか道を覚えられなくなった」。と言う人が多くなりました。。共感を覚える人もいる事でしょう。
科学技術の進歩によって、確かに私たちの生活は便利になりました。半面、機械をあてにすることで、“よくかける電話番号を記憶しておく”など、これまでできていたことができなくなった、と感じる場面が多くなっている事もたしかです。
人間は、誰しも計り知れない大きな可能性を持っています。その可能性をさえぎるものの一つが、自分以外の何かを“頼る心”です。先の二つの例は、この真理をよく表しています。
私自身を考えると、電話番号の記憶は本当にしなくなってしまいました。携帯を見て名前を確認して発信するので番号は入力したときに確認するだけです。
カーナビの場合は初めていくところには本当に重宝しています。しかし、帰りはナビに頼らないで帰る事により、道を覚える事ができています。うまく使い分ければよいのではないでしょうか。
科学技術の進歩によって、確かに私たちの生活は便利になりました。半面、機械をあてにすることで、“よくかける電話番号を記憶しておく”など、これまでできていたことができなくなった、と感じる場面が多くなっている事もたしかです。
人間は、誰しも計り知れない大きな可能性を持っています。その可能性をさえぎるものの一つが、自分以外の何かを“頼る心”です。先の二つの例は、この真理をよく表しています。
私自身を考えると、電話番号の記憶は本当にしなくなってしまいました。携帯を見て名前を確認して発信するので番号は入力したときに確認するだけです。
カーナビの場合は初めていくところには本当に重宝しています。しかし、帰りはナビに頼らないで帰る事により、道を覚える事ができています。うまく使い分ければよいのではないでしょうか。
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