2018年12月23日

懸命に生きる依頼主

 日本に義足が登場して今年で150年だそうです。下肢を切断した歌舞伎役者が、米国から取り寄せて舞台で着けたのが最初という。今、多くの義肢装具士が国内に誕生し、義足のスポーツ選手も多く活躍しています。
 義肢装具士の第一人者・臼井二美男さんは、さまざまな義足を生み出してきました。例えば、膝や足首を調整でき、本物の脚に似せた義足。また妊婦のために、腹部の膨らみに合わせて調整できる義足等です。
 これらの義足はオーダーメードで、大量生産できません。依頼主の脚の状態は、千差万別だからです。しかし臼井さんは、どんなに時間がかかっても、一人一人が満足するまで義足の調整をやめないそうです。彼は“懸命に生きる依頼主を見ていると「自分も負けられない」と力が湧いてきます”と述べています(『転んでも、大丈夫』ポプラ社)

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Posted by Matthewruina at 2018年12月24日 05:33