2018年12月12日

70歳は人生のスタート

 人生は“言葉の積み重ね”であり、「どんな言葉を話すかで、終着点も大きく変わる」。そう語るのは、73歳で大学生となったコメディアンの萩本欽一さん。彼は、ちょっとした言葉の言い方、使い方を大切にしてきました。
 例えば「苦労」は「工労」と書き換える。困難を前に「苦しみに労を費やす」のではなく、乗り越えるための「工夫に労を費やす」。たった一文字の違いだが前向きな気持ちが湧いてきますね。
 そんな萩本さんも70歳で「ゴール」という文字が脳裏をよぎったそうです。だが今は「70歳は人生のスタート」と感じるそうだ。「スタート」だから“若者と一緒に勉強でも”と思える。萩本さんは言う。「思考が言葉を変えるように、言葉もまた思考や行動を変えていきます」(『ダメなときほど「言葉」を磨こう』集英社新書)

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