2018年04月13日

〝生きる力〟を得ようと

 福島県・三春町にある国の天然記念物で、日本三大桜の「三春滝桜」。四方に垂れた幅20㍍もの枝に咲く桜が滝のように見えることから、その名が付いたそうです。
 樹齢1000年を越して今なお、〝冬は必ず春となる〟と、わが身で示す一本の桜。その姿を見るために例年、数十万人が訪れるという。らんまんの春を告げる滝桜から〝生きる力〟を得ようと、人々は足を運ぶのかもしれないですね。

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