2018年04月05日

満たされ過ぎるとうまく育たない

 市販されているトマトの糖度は4~5度程度だそうです。だが、農業研究家の永田照喜治氏が栽培したトマトの糖度は、この2~3倍にもなるそうです。なんと、ブドウ並みの19度になったこともあるそうです。
 秘密は「スパルタ農法」にあるそうです。水と肥料を極力少なくし、トマトを“甘やかさない”。ぎりぎりの環境に置かれたトマトは、養分や水分を何とかして吸収しようと、茎や葉などあらゆるところに産毛をびっしりと生やす。その結果、吸収の効率が上がり、果実においしさが凝縮するのです。
 過剰な栄養が与えられると、根は十分に働かなくなるという。満たされ過ぎるとうまく育たないのは、植物も人間も同じかもしれませんね。

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