2017年08月02日

青い象

 子どもが象の絵を描きました。青い象でした。そんな象は実際にはいない。でも、「それが間違っているなんてことはないのです。それは皆さんの象なのですから」。こう語るのは、絵本画家のブライアン・ワイルドスミス氏である(野村道子訳)
 創価学会の池田SGI会長の創作童話の挿絵を手掛けた氏は指摘しています。子どもの心は真っ白な本であり、そのページに何を書き込むかで将来は決まる、と。あらゆる可能性があるからこそ、若芽を伸ばすきっかけを与えてあげたいものです。

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