2017年02月27日
最初から飛ばした
五輪3連覇を果たした柔道の野村忠宏選手が大学2年のころ。7分間の練習(乱取り)を10本行うことを日課としていたが、恩師から叱咤を受けました。「君は70分間を乗り切ることを計算して練習している」と。「これからは時間を気にするな」「自分の限界までとことん追い込め。途中でバテたら、そこで休んでいいから」と。(『戦う理由』学研パブリッシング)
それからは最初から飛ばした。限界と感じたところから「なにくそ」と再チャレンジ。あと5分、もう5分と稽古ができるようになり、壁を破ることができたそうです。
それからは最初から飛ばした。限界と感じたところから「なにくそ」と再チャレンジ。あと5分、もう5分と稽古ができるようになり、壁を破ることができたそうです。
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