2016年02月18日

画竜点睛

 「画竜点睛」といえば、物事を立派に完成させる最後の仕上げ、を意味すします。その由来。
 昔、中国の名画家が竜の絵を描いた際、「飛び去らないように」と、瞳を入れなかった。その話を信じない人々の求めに応じて瞳を加えたところ、たちまち竜は天に昇った――との伝説に由来しています。
 2月17日に打ち上げられたX線天文衛星「ASTRO-H」の名称は「ひとみ」とされました。これは画竜点睛の故事において、ひとみを描きこんだ途端に、竜が天に昇ったことから示されるように、「ひとみ」(ASTRO-H) が、X線天文学において、物事を知るのに最も肝要なミッションになってほしいという願いが込められているそうです。

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