2015年10月07日

感謝を言葉や文字にして伝える

 アメリカ心理学会の元会長・セリグマン博士は、「ポジティブ心理学」の提唱者として知られています。
 セリグマン博士が、二つのグループに分けて行った、「感謝」に関する実験があのます。一つのグループは、「お世話になったが、感謝の意を表していない人」に感謝の手紙を書き、訪問して直接渡すようにした。それを行わなかったグループと比較すると、訪問から1週間後、そのさらに1カ月後と、長期間にわたって幸福感が続いたという(ロバート・A・エモンズ著『Gの法則』片山奈緒美訳)
 感謝を言葉や文字にして伝えることは、幸福感を2倍にしてくれる。話し、つづった言葉は、相手に届くだけでなく、発した自分自身にも返ってくるのです。

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