2014年12月02日
坂本龍馬
高知市の坂本龍馬記念館に龍馬像があります。ほぼ等身大で、差し出された右手と握手できると評判です。長崎には、龍馬のブーツをかたどった像があります。龍馬は、土佐藩の厳しい身分制度を嫌悪しました。上士は高下駄。下級武士の郷士は草履。それならば、ブーツを! この反骨精神こそ、旧弊を打破するエネルギーであったに違いありません。
一方、北海道の函館にも「蝦夷地の坂本龍馬像」が、北海道坂本龍馬記念館の真向かいに立っています。凜々しい表情を浮かべながら、右手の人さし指が天を衝いています。これは、たとえ一人になっても、北の大地を開拓したい――積年の“夢”への憧れがうかがえます。さらに、左手には国際法律書『万国公法』を持っています。
高知の桂浜には、高さ13・5㍍という特大の像が太平洋を望み、はるか世界を見つめています。
一方、北海道の函館にも「蝦夷地の坂本龍馬像」が、北海道坂本龍馬記念館の真向かいに立っています。凜々しい表情を浮かべながら、右手の人さし指が天を衝いています。これは、たとえ一人になっても、北の大地を開拓したい――積年の“夢”への憧れがうかがえます。さらに、左手には国際法律書『万国公法』を持っています。
高知の桂浜には、高さ13・5㍍という特大の像が太平洋を望み、はるか世界を見つめています。
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