2014年10月25日

学び、教える生命触発の作業

 「学ぶことは 心に誠実を刻むこと」「教えることは 共に希望を語ること」。こう綴ったのは、教育者でもあった仏の詩人ルイ・アラゴンです。
 武蔵大学の黒澤英典名誉教授は語っています。これは、学生たちがナチスに立ち向かって戦死した光景を詠った詩の一節と。この学び、教える生命触発の作業によってこそ、人は生涯、成長を続け、逆境をも乗り越え、心豊かに生きることができるのでしょう。

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