2014年04月11日
絵本の読み聞かせ
騒ぎ回っていた子どもたちが、ぴたりと静まり返った。目を輝かせ、夢の世界へ。小さい子を膝に乗せ、いつも通り大人が始めたのは、絵本の読み聞かせです。
3万5千冊の絵本を所蔵する北海道・剣淵町の「絵本の館」では、20年以上、ボランティアによる読み聞かせが続いています。絵本コンテストも町の伝統になりました。町への年間の観光客は人口の170倍にあたる約60万人に上ります。絵本の読み聞かせは郷土の活性化にもつながっています。
3万5千冊の絵本を所蔵する北海道・剣淵町の「絵本の館」では、20年以上、ボランティアによる読み聞かせが続いています。絵本コンテストも町の伝統になりました。町への年間の観光客は人口の170倍にあたる約60万人に上ります。絵本の読み聞かせは郷土の活性化にもつながっています。
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