2013年06月05日
外国青年による津軽弁大会
明治以降の標準語教育の中で、長らく東北弁は〝田舎者〟の代名詞のように扱われてきました。しかしこの10年来、東北各地では、岩手県気仙地方 の『ケセン語大辞典』の編纂、山形県三川町が開いてきた全国方言大会など、豊かな歴史と文化の象徴として、方言を見直す動きが進んでいます。
青森県鶴田町では今月、恒例の〝外国青年による津軽弁大会〟が開かれます。「負げでたまっか!」「負げてらんね!」「負げねえべ!」――それぞれの人、それぞれの土地で聞く短い一言の中に、家族、地域と共に歩んできた人生の重み、断じて未来を開いてみせるという決意の深さ が、ずしりと伝わってきます。
外国青年による津軽弁大会 http://www.aptinet.jp/Detail_display_00003392.html
青森県鶴田町では今月、恒例の〝外国青年による津軽弁大会〟が開かれます。「負げでたまっか!」「負げてらんね!」「負げねえべ!」――それぞれの人、それぞれの土地で聞く短い一言の中に、家族、地域と共に歩んできた人生の重み、断じて未来を開いてみせるという決意の深さ が、ずしりと伝わってきます。
外国青年による津軽弁大会 http://www.aptinet.jp/Detail_display_00003392.html
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