2013年03月11日

記録

 1955年(昭和30年)の3月11日、北海道の小樽市公会堂で、創価学会が他宗との法論を行いました。学会があまりの圧勝だったため、後日、戸田第2代会長が特別に名前をつけました。「小樽問答」と。
 この日、若き池田名誉会長は司会を務めました。と同時に、法論の一部始終を「記録」することにも、心を砕いていました。当日は、名誉会長の発案により、オープンリール式の大きなテープレコーダーを会場に設置。また名誉会長は、司会を担当した後、すぐさまペンを執り、聖教新聞紙上で勝利の報を伝えました。
 当時を振り返り、録音に携わった青年が述懐しています。「歴史的な『記録』となった。当時は、これほど歴史に残る法論になるとは、思いもよらなかった」と。小樽問答に限らず、創価学会の一つ一つの出来事も、正確に記録し、連綿と語り継ぐ陰の労作業があったからこそ、栄えある歴史として、人々の心に刻まれてきたのです。

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