2013年02月17日

自由競争

 経済では、独占や談合を排した自由競争が活力を生むといわれています。一面は確かですが、「優勝劣敗の原理」の行き着くところは、一人の勝者と多くの敗者が存在する荒涼たる社会です。挑戦者を最大に讃え、励ましてこそ、真に「活力ある社会」となると私は思います。

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