2012年12月25日

一座建立

 創価学会の池田名誉会長が作家の井上靖氏と交わした往復書簡集『四季の雁書』。その中で、名誉会長は、井上氏が「最近好きになった」という言葉に着目しています。それは「一座建立」です。これは、お茶や連句の世界で使われる言葉の一つだそうです。「その一座に居合わせたものが、互いに相手を尊敬し、心を合わせ、何刻かの心なごんだ高い時間を共有しようという気持があって、初めてその世界の楽しさ、純粋さ、高さを生み出すことができる」ことを意味しています。
 名誉会長は、「人と人との触れ合いのどの一つも(中略)、生命と生命との深い交流から生み出される“一座建立”でありたい」と共感を綴っています。

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