2019年02月21日
1002打席連続
昨年、野球殿堂入りした元・阪神タイガースの金本知憲監督が、「一番の誇り」と語る日本記録があります。それは華々しい実績ではなく、1002打席連続で無併殺だったことだそうです。
無併殺はヒットやホームランと違い、派手さもなければ、タイトルにも関係ありません。だが彼は、成績や評価のためではなく、チームのため、どんな時も一生懸命に走り、塁に生きた。いわば、技術ではなく姿勢で生み出した記録だ。だからこそ「胸を張って自慢できる」と言う(『覚悟のすすめ』角川新書)納得!!
無併殺はヒットやホームランと違い、派手さもなければ、タイトルにも関係ありません。だが彼は、成績や評価のためではなく、チームのため、どんな時も一生懸命に走り、塁に生きた。いわば、技術ではなく姿勢で生み出した記録だ。だからこそ「胸を張って自慢できる」と言う(『覚悟のすすめ』角川新書)納得!!
この記事へのトラックバックURL
http://asunimukatuye.mediacat-blog.jp/t133373