2018年08月19日

楽をしたい

 脳神経外科医の築山節氏によれば、脳の司令塔である前頭葉の働きが低下すると、“楽をしたい”という脳の原始的な欲求を抑えられなくなると発言しています。
 その根拠として、前頭葉の働きを高める方法の一つとして、氏は特に「家事」の有効性を強調しています。例えば料理や片付けは「選択・判断・系列化」の連続であり、それを自主的に行うことで前頭葉の働きが活発になり、主体的な行動につながるそうだ(『脳が冴える15の習慣』NHK出版)へー、そうなんだ。

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